アンニョ~ン
今回の記事は2年前くらいに下書きをしてずっと放置していたんですけど、なぜかそのままお蔵入りにはできなかったので思い切ってアップしてみました。
ということで!
Kpopに片足を突っ込んで初めてアルバム購入した時の思い出話+その他諸々話したいと思います。
※私は様々なアーティストのアルバムを購入しているわけではないので、認識が偏ってる可能性があります(笑)ご了承ください😂
まずはアルバムの第一印象・・・
厚くね・・・?というかでかくね・・?
CDとは思えないサイズ感にびっくりしました、、、まるで写真集!
いざ開封。
ケーポアルバムの醍醐味であるランダムトレカが挟まっている!
このトレカ、ちょっとふちがつながったカードを切り取ったみたいになってて(伝わらん)なんかクオリティの素朴さを感じていました(笑)(当時の謎感性)
そして児童雑誌の付録とかオシャレ魔女〇ブ&ベ〇ーで遊んだ過去がよみがえる…なんかエモいぞ…
本題のCDはどこだ?
裏表紙に刺さってた~~~!!!
紙で擦れて傷ついて聞けなくなることは無いよね??大丈夫だよね!?と余計な心配をしました。
まあ今の時代サブスクですし、ディスクが傷つこうが傷つかまいが関係ないと言ったらおしまいですが(笑)
写真集のような中身を熟読。
そこにはメンバーによる手書きのメッセージが!これがなかなか新鮮な感じがした!
一単語一単語翻訳機に打ち込んでは読み、、、アルバム発売に対する感謝の言葉であることに気づきました。
しかしみんな結構な文の量で、翻訳機で解読するのがめっちゃくっちゃ大変だった!!笑
そしてアルバム制作に関わったスタッフたちや先輩後輩グループの名前、家族まで書いているのがすごい。映画のエンドロールみたい😳
アルバムを出すことに対してこれだけ本気で、熱い思いがあって、アイドルだけじゃなく多くの人たちによって作り上げられたものなんだぞ!ってのがアーティスト自身からアルバム購入者にしっかり伝わるこの文化、素敵だなあと思います、、😌無くならないでほしい🥺
アルバム、というか写真集(付録:ディスク・トレカ・他)だった
たっぷりの写真にトレカ、さらにシングルCDじゃなくてアルバムだから曲も6,7曲収録されてるし、なんかミニポスターとかミニカードとか他にも細々した付録がついてるのに、約2000円って、、、
Kpopのアルバムコスパ良過ぎでは???(これが一番の驚き)
開封するのが宝箱を開けているみたいで、何が出てくるのかお楽しみ~♪な要素もあるので本当楽しい!まさに童心に帰るような感じ!!
早く次の新しいアルバム買いたいな~😙
思い出話(完)
余談
Kpopって、世界の人が見れるようにってことで色んな言語に対応していますよね。
それによってファンの国籍もどんどんグローバルになっていると思うんですけど、
各国のファンがSNSとかで発信した情報をまた別の国のファンが情報共有したりするのってKpop沼ですごい特徴的なことじゃないか?と思いまして。
今では当たり前に英語・韓国語、時にはインドネシア語やアラビア語みたいな縁もゆかりもない言語で書かれた情報を追っているけど、よくよく考えたらKpop界隈じゃない人から見れば衝撃的なんだろうなと…(笑)
あと、どの界隈にも「○○と○○の組み合わせ最高😍」みたいな(カップリングと言えばいいのでしょうか…?)文化があると思うのですが、その組み合わせを呼ぶときに
メンバーの名前の頭文字1文字をめちゃくちゃ活用してるのに驚きました(笑)
日本語だと例えば太郎と花子(仮)の組み合わせを タロハナ みたいな感じで二文字とってつけることが多い気がするんですけど、韓国語だとそれが タハ(又はハタ) みたいな呼び方になるんですね。
しかもこういうカプ名ってオタク同士で勝手に命名して盛り上がるものだと思っていたのですが、Kpop界では公式がどんどんカプ名で呼ぶ!!むしろどんどん変なあだ名付ける!!(笑)だからアイドル本人もカプ名やあだ名を把握している!!
なんかそれがびっくりというか面白いなと思いました😙
最後に一つだけ、、!
自分が初めてアルバムを購入した頃は、曲名がハングルで「読めな…😅」ってなることがしばしばあったのですが、ここ最近どのグループも英語の曲名が増えた気がするんです。(VLIVEのタイトルも英語表記になった時期もありましたね)
ハングルが解読できるようになった今ではそれがちょっと寂しいなと。
でもKpopが世界に広がっている証拠かもしれないですよね…😌
いやでもハングル表記の曲が世界進出してほしい気もしなくもn…!
なんか余談が本題その2みたいになってしまった
余談が思いの外膨れ上がってしまいました、、(笑)
とにかくまとめると、
アイドルとファンのコミュニケーションが密で、
子供の頃のワクワク感を思い出させてくれることに驚いた!!
アルバムに手書きメッセージが書かれていることやカプ名を推したち自身が気に入っているこおだけじゃなく、
ファンがMVをたくさん見たりアルバムを買うことによって推したちの功績が顕著に表れるのもそうだし、推したちがファンのSNSやセンイル広告を見ているのもそうだし、
遠く離れているようでかなり近い距離感ってのがすごい。
あとはアルバム開封もそうだけど、カムバ文化は本当に子供の頃のワクワク感を思い出させてくれる…!このKpop独自のワクワク文化は超楽しい分、過酷な一面もあるけど失われないでほしいなあ~
なんか話が散らかってしまいましたが(笑)ここまでとします!(笑)
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